裏切力

裏切力

ガブリエッラ・トゥルナトゥーリ(Gabriella Turnaturi)/<翻訳>小竹 由加里 (Yukari Kotake)

【書籍名】裏切力

【著者】ガブリエッラ・トゥルナトゥーリ(Gabriella Turnaturi)/<翻訳>小竹 由加里 (Yukari Kotake)

【判型】四六判(並製本)

【ページ数】228ページ

【定価】本体1,500円+税

【発売日】2003年4月14日

【ISBN】978-4-916199-51-5

概要

家族、友人、恋人、同僚との複雑なカンケイに悩む全ての人へ

【CONTENTS】
「裏切り」など、自分とは無関係だと思っていませんか? 実は「裏切り」は日常でもっともありふれた行為の一つ。本書では、「裏切る人」「裏切られる人」の深層心理を深く掘り下げています。からくりを知れば、モヤモヤしていたあの人との関係がすっきり。明日への一歩のための、強い味方の一冊です。

目次

【目次抜粋】
裏切りは日常でもっともありふれた行為の一つ。
無知から始まる裏切り。
どうして秘密は暴露されてしまうのか。
裏切られた者が自尊心を保つためにすべきこと。
裏切られることはどうしてそんなに恐いのか。
裏切りは「孤独」の中から生まれない。
人の行ないは連鎖反応を引き起こす。
相手をなじると同時に起こる自己否定の感情。
成長期の裏切りは必要悪である。
裏切りは単なる悪いクセ?
知識人も普通 の人も、男も女も誰もが「裏切りの物語」に魅了されるのはなぜ?
裏切りの数だけ信頼がある。
誠実、忠誠の陰にひそむ裏切りの危険。
優柔不断、八方美人が裏切り者になりえないのはなぜか?
世界で一番強く、複雑な感情の二大役者、「愛」そして「裏切り」。
裏切りの移り変わりを知る~シェイクスピアからインターネットの時代まで~など

著者紹介

ガブリエッラ・トゥルナトゥーリ(Gabriella Turnaturi)/<翻訳>小竹 由加里 (Yukari Kotake)

この本の感想を送る

お名前(必須)

性別

年齢

メールアドレス

コメント(必須)

※感想を広告・販促物等に使用することがございます