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7/7~銀座・森岡書店で「月光荘の七夕祭」を開催(初日トークショーあり)

7/7~銀座・森岡書店で「月光荘の七夕祭」を開催(初日トークショーあり)

 
2020年7月7日(火)から12日(日)まで、銀座・森岡書店で「月光荘の七夕祭」を開催します。
初日は月光荘ビル5階「月のはなれ」にてトークショーもございます。
ご来場のほか、オンラインでのご参加も受け付けております。

イベントの詳細は、以下をご確認ください。
 


 

月光荘(Gekkoso)の七夕祭

森岡書店×100年続く画材店・月光荘

7月7日から始まる森岡書店での月光荘展では、100周年を機に出版された『人生で大切なことは月光荘おじさんから学んだ』(産業編集センター/刊)を販売。

本の中から明日を生きるヒントになる言葉を、月光荘にゆかりのある魅力的なアーティストが抽出。書やイラストなどの作品に仕上げて展示します。

初日、7日の夜はトークショーを開催。

月光荘3代目店主が、同じく銀座老舗店、壹番館洋服店の店主・渡辺新さんと、変わらない価値を守りながら自在に変化を遂げ、しなやかに生きる姿勢、乱世を生き抜くヒントについて大いに語ります。

森岡書店のある鈴木ビルも、月のはなれのある月光荘ビルも、互いに味わい深い建物。

初日イベントをする月のはなれは、文人や画家が集うパリのサロンみたいな屋上オープンカフェ。

是非、遊びに来て下さいー。

…………………

月光荘(Gekkoso)の七夕祭

「創業103年、銀座の画材店は大ピンチをどう乗り越えてきたか〜老舗の目」

1917年創業の月光荘は、開業翌年にスペイン風邪が大流行し、今回で2度目のパンデミックを経験。また2つの世界大戦、関東大震災など、多くの困難を乗り越えて今日まで営業を続けてきました。

全世界が壁に立ち向かっている今、老舗の普遍的な視点や生きる姿勢に注目が集まっています。

7月7日から始まる月光荘展では、100周年を機に出版された『人生で大切なことは月光荘おじさんから学んだ』(産業編集センター/刊)を販売。
本の中から明日を生きるヒントになる言葉を、月光荘にゆかりのある魅力的なアーティストが抽出。書やイラストなどの作品に仕上げて展示します。

参加アーティスト:

高山正樹
遠山正道
平澤まりこ
平松麻
牧野伊三夫
森岡督行
山本由実
(敬称略・五十音順)

また、月光荘サロン・月のはなれで人気の「月のレモンケーキ」を、星をあしらった特製ハンカチ(今イベントで初お目見え!)に包んで限定販売します。

会期:7月7日(火)~12日(日)
場所:森岡書店 東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F

初日にはトークショーを開催。壹番館洋服店の店主・渡辺新さんにお越し頂き、変わらない価値を守りながら自在に変化を遂げ、しなやかに生きる姿勢について、月光荘三代目店主・日比康造さんと語り、乱世を生き抜くヒントを探します。

『人生で大切なことは月光荘おじさんから学んだ』

日程:7月7日(火)18時半開場、19時開演
場所:月のはなれ
東京都中央区銀座8-7-18
月光荘ビル5階
http://tsuki-hanare.com

参加費:
ご来店の場合1000円+ワンドリンクオーダー
オンライン受信の場合1000円
(著者サイン本付のオンライン配信参加費は、本代1540円+1000円。サイン本の発送までには1週間ほどかかりますのでご了承くださいませ)

ご予約は、下記電話番号、あるいはInstagram _moriokashoten
までお願いいたします。

電話:03-3535-5020(森岡書店)