『コッペパンの本』(産業編集センター)、『おかしなパン』(誠文堂新光社)刊行記念
木村衣有子×池田浩明×山本ゆりこ
合同トークイベント開催決定!!
「バレンタイン前に、甘くておいしいおかしなパンについて語る」
今回のイベントでは、今年1月に『おかしなパン: 菓子パンをめぐる おかしくてためになる対談集』(誠文堂新光社)を発売したパンライター池田浩明さんと菓子・料理研究家の山本ゆりこさんとともに、「著書」「パン」「おやつ」「お菓子なパン」について、本に載せられなかったこぼれ話含め語り尽くします。
バレンタイン直前の開催ということもあり、この日はなんと、代々木上原の名店『カタネベーカリー』によるバレンタインミニコッペ(自家製ガナッシュ入り)付きです!
パン&お菓子好きなら見逃せない濃厚な対談&内容です。
皆さまのご参加、お待ちしております!!
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【日時】2017年2月12日(日)15:00~17:00(14:30開場)
【場所】本屋B&B
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-12-4
第2マツヤビル2F
http://bookandbeer.com/map/
【参加費】2,000円+1ドリンクオーダー
【参加方法】下記サイトにアクセスし、注意事項をご確認の上、ご予約をお願いいたします。
http://bookandbeer.com/event/2017021201_bt/
※ご予約は定員に達し次第締め切りとなります。
※イベントに関してのお問い合わせは下記へお願いいたします。
本屋B&B:03-6450-8272(12:00~24:00)
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【出演者プロフィール】
木村衣有子(きむら・ゆうこ)
栃木県生まれ。立命館大学産業社会学部卒。在学中に『恵文社一乗寺店』でのアルバイトを経験。卒業後『喫茶ソワレ』でウェイトレスをしながら、コーヒーとフランスのミニコミ『マリー=マドレーヌ』を刊行。2001年に初の著書『京都カフェ案内』(平凡社)を上梓したのち上京。2016年春より東京と福島を行き来する暮らし。のんべえによるのんべえのためのミニコミ『のんべえ春秋』編集発行人。来春発行予定の次号では、大牟田のビアガーデン『博多屋』の小特集を予定。主な著書に、『コッペパンの本』『コーヒーゼリーの時間』(産業編集センター)『京都カフェ案内』『京都の喫茶店』(以上、平凡社)『銀座ウエストのひみつ』『大阪のぞき』(以上、京阪神エルマガジン社)『もの食う本』(ちくま文庫)『はじまりのコップ――左藤吹きガラス工房奮闘記』(亜紀書房)がある。
Twitter @yukokimura1002
Instagram @hanjiro1002
池田浩明(いけだ・ひろあき)
ライター、エディター。パンのことならどこへでも足を運び、何でも掘り下げる「パンラボ」を主宰。著書『サッカロマイセスセレビシエ』、 編著『パンの雑誌』(ともにガイドワークス)など。2015年にはカタネベーカリーも参加するNPO法人「新麦コレクション」をスター ト。
パンラボ http://panlabo.jugem.jp
新麦コレクション http://mugikore.net
山本ゆりこ(やまもと・ゆりこ)
菓子・料理研究家。 日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年にパリへ。 製菓学校でグラン・ディプロムを取得後、 2000年からフランスやヨーロッパ諸国のスイーツ、 食文化、ライフスタイルをテーマにした本や訳本を30冊近く執筆。 おもな著書に『パリのおいしい店とモノ 70のアドレス』(誠文堂新光社)、 『パリの歴史探訪ノート』(森田けいことの共著、六耀社)などがある。
Instagram @yamamotohotel