概要
著者紹介
橋口 譲二(George Hashiguchi)
1949年、鹿児島県生まれ。19歳のとき上京、日本各地を放浪の後、写真家となる。1981年、路上に集まる若者をとらえた「視線」でデビュー。1988年より、意識的に日本の現風景と、日本の様々な場所で生きる人々のポートレートを撮ると同時に、その人たちの言葉を記録するという作業を始めた。 写真集に「十七歳の地図」「Father」「Couple」(文藝春秋)、「夢」(メディアファクトリー)、「子供たちの時間」(小学館) など、単行本に「新・ベルリン物語 上・下」(情報センター出版局)、「それぞれの時」(草思社)、「17歳の軌跡」(文藝春秋)「対話の教室―あなたは今、どこにいますか?」(星野博美共著、平凡社)など、多数。 2000年より、写真と絵を使ったアートワークをインドを中心に各地で試み、現在はベルリンと東京を拠点に創作活動を続けている。
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07/3/13 『DTPWORLD』 3月号 No.105 書籍紹介
07/3/11 『産経新聞』 書籍紹介
07/2/27 『読売新聞』 夕刊 書籍紹介
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07/2/20 『Photo TECHNIC』 3-4月号 書籍紹介
07/2/19 『西日本新聞』 著者・書籍記事
読者さまからの声
20世紀の終わり頃こうだったなぁと思いつつみました。(39歳・女性)
私も当時の17歳たちと同年代。この写真集は20年の歳月を経てただ単に懐かしさを感じるものだけではなく、これからを生きていくのに、私にとってかけがえのないものになっています。(35歳・女性)