【書籍名】本をつくる 赤々舎の12年
【著者】産業編集センター
【判型】A5判
【ページ数】280ページ
【定価】本体:1,600円+税
【発売日】2019年2月14日
【ISBN】978-4-86311-211-7
木村伊兵衛写真賞受賞者を続々輩出、刺激的な活動で注目を浴び続ける京都の出版社、赤々舎。
作家との出会い、編集作業、写真の可能性を広げるためのプロモーション。
代表・姫野希美へ取材をもとにまとめた、設立前夜からの軌跡と展望。
インタビュー:浅田政志、石川竜一、奥山由之、藤岡亜弥/寄稿:寄藤文平
私が反応するのは、何らかの基準や経験や美意識に照らし合わせたものではなく、
そうした物差しが意味をなさなくなる、自分の足場をさらっていくような存在。
「これをつくらなければ、生きていられない」と思ってしまう衝迫。(本文より)
・赤々舎(あかあかしゃ)とは
京都を拠点とするアートブックの出版社。
http://www.akaaka.com/
・姫野希美(ひめの・きみ)
赤々舎代表取締役・ディレクター。大分県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。青幻舎を経て、2006年に赤々舎を設立。
序 章 赤々舎はどのように立ち上がったのか?
第1章 赤々舎が生み出す写真集、写真家との制作作業について
第2章 赤々社の本づくり、表現の原点
第3章 赤々舎はどこへ進もうとしているのか?
第4章 写真家が語る「姫野希美」という存在
産業編集センター
19/06/30『神奈川新聞』 書籍紹介
19/06/05『南日本新聞』 書籍紹介
19/05/25 『北日本新聞』 書籍紹介
19/05/13 『大阪日日新聞』 書籍紹介
19/05/13 『日本海新聞』 書籍紹介
19/05/09『下野新聞』 書籍紹介
19/05/06『新潟日報』 書籍紹介
19/05/06『徳島新聞』 書籍紹介
19/05/03『長崎新聞』 書籍紹介
19/04/20『フォトテクニックデジタル』 5月号 「NEW BOOKS 新刊紹介」にて書籍紹介
19/03/20『毎日新聞』夕刊 書籍紹介
19/03/07『新文化』 書籍紹介
19/02/25『Leaf』4月号 プレゼントコーナー
19/02/24『大分合同新聞』 書籍紹介