観て楽しい育てて美味しい 野菜の再生栽培

観て楽しい育てて美味しい 野菜の再生栽培

大橋明子(Akiko Ohashi)

【書籍名】観て楽しい育てて美味しい 野菜の再生栽培

【著者】大橋明子(Akiko Ohashi)

【判型】A5判

【ページ数】94ページ

【定価】本体1400円+税

【発売日】2021年7月14日

【ISBN】978-4-86311-305-3

概要

野菜の切れ端を利用して収穫を目指す再生栽培。トマトの種や生姜のカケラから再収穫ができます。実験気分で気軽に楽しんでください。

野菜の切れ端から再生&収穫する再生栽培は、収穫と観察の楽しさが味わえる栽培方法です。トマトの種や1かけの生姜、芽が出たニンニクを使って再収穫ができます。ただ発芽テストをした市販の種とは違って、再生栽培には栽培のためのちょっとしたコツやポイントがあります。本書ではそんな工程と、その時々の注意点をイラストでわかりやすく説明しました。季節ごとに育てやすいオススメの野菜を紹介しています。今日からでも、いつからでも楽しめます。
捨てるつもりだったヘタや種からの栽培ですから、実験気分で気軽にトライしてみてください。
お子さんの自由研究にも最適です。

目次

用意するもの/栽培スケジュール
春から始める野菜:ブロッコリー/生姜/パプリカ/枝豆/ミニトマト/レンコン
夏から始める野菜:エシャレット/スプラウト&爆裂種トウモロコシ/里芋/クウシンサイ
秋から始める野菜:絹さや&エンドウ豆/ミント/コマツナ/ひよこ豆/ニンニク/葉大根
冬から始める野菜:レンズ豆/白菜/リーフレタス/根野菜の頭
コラム:再生栽培とは/水やりの基本&追肥について/ズボラ流 生ゴミ堆肥の作り方・古い土の再生/種採り

著者紹介

大橋明子(Akiko Ohashi)

東京生まれ。イラストレーター。 家庭菜園&料理愛好家。国際中医薬膳師。実験気分、意外な野菜をキーワードに再生栽培の魅力を雑誌やWEB他メディアで紹介している。 著書『食べて育てる しあわせ野菜レシピ』(集英社インターナショナル)は料理本のアカデミー賞と言われる「グルマン世界料理本大賞2017」でベジタブル部門で第1位グランプリ受賞。他に『うきうきキッチンガーデン』(家の光協会)、『おどろきいっぱい野菜畑』(光文社)などがある。YouTubeやブログでも、再生栽培の成功のコツとシンプルな料理レシピを発信中。

関連サイト https://ohashiakiko.com/

広告・パブリシティ

21/10/1『広報かが』2021年10月号「おすすめ図書」書籍紹介
21.10.1『クレヨンハウス通信』2021年10月号「Woman’s EYE」書籍紹介
21/9/10『プチナース』10月号「今月のBOOKS」書籍紹介&読者プレゼント

この本の感想を送る

お名前(必須)

性別

年齢

メールアドレス

コメント(必須)

※感想を広告・販促物等に使用することがございます