縄文力

縄文力

相馬 皓介(Souma Kousuke)

【書籍名】縄文力

【著者】相馬 皓介(Souma Kousuke)

【判型】A5判

【ページ数】240ページ

【定価】本体2,000円+税

【発売日】2026年7月15日

【ISBN】978-4-86311-496-8

概要

YouTube登録者数21万人超え
週末だけ縄文生活をおくる人気YouTuberが語る
人類最初の"ものづくり"

石ころからナイフを。土くれから鍋を。雑草から服を。
自然にあるものから、縄文人は「生きるためのすべて」をつくり出した。
文明なしには生きられない我々が、今こそ学ぶべき「原始の知性」。

縄文の目で自然を見つめ直すと、身近な世界が「宝の山」に見えてくる!

目次

序章 それってただの石ころ?
1章 世界を変えた火
2章 ちぎれない草
3章 放つ石
4章 刺さる骨角
5章 粘る土

著者紹介

相馬 皓介(Souma Kousuke)

週末縄文人 縄
「自然にあるものだけを使って0から文明を築く」というコンセプトのYoutubeチャンネル「週末縄文人」(登録者数は21万人)を開設、運営。一橋大学社会学部卒業後、2016年NHK入局。『ガッテン!』『あしたが変わるトリセツショー』などを企画。2024年より経済メディアNewsPicksで動画プロデューサーを務める。山梨県立大学客員准教授。

関連サイト https://www.youtube.com/@shumatsujomonjin

読者さまからの声

子供の頃、ズボンのポケットを砂だらけにして家に帰って、母親に怒られた。 道端に長くめの木の枝が落ちていたら、とりあえず拾ってみたくなった。 草はとりあえずむしってみたくなった。 現代社会では、全て非合理で非生産的な衝動だ。スーツのポケットから出てきた名刺が、小石とぶつかってシワまみれになっていたら、その人とは取引ができないだろう。そんな”幼稚な衝動”はさっさと卒業し、まともな大人にならないといけない。 ………… でも、本当にそうなのか。 子供達が、誰に教えられたわけでもないのに、石を拾ったり枝を振り回したりするのは、本当に、ただの非合理な衝動なのか。 本当に理にかなっていないのなら、進化の過程でとっくに淘汰されているはずだ。 むしろ、それらの衝動こそが、人間にとっての本来の生命の方向性を示してくれているとはいえないか。 もちろん現代社会は素晴らしい。かつてないほど悠々快適に、冷暖房の効いた部屋で毎日を送ることができる。それに飽きたら、舗装された道をゴム底の靴で歩き回ることができる。 でもそんな現代の「まともな大人」の方が、人間本来の姿を妥協しながら、生きているとはいえないか。 過去の時代に過度な憧れを抱くのも、現代社会に恨みを募らせるのも簡単だ。しかしそれは短絡的で危うい。 そうではなくて、この本の著者は、実際に縄文人の行動を追体験することで、人間の姿を文字通り体現してくれている。 そして「縄文人」として生きることで、現代人である僕たちに、この地球で生きるということのヒントを教えてくれている。 この本は「人間」とか「地球」とか狭い枠を超えて、全ての存在に対する愛にあふれている、と言っても過言ではないと思う。 それを体感するのに、形而上学的な概念も特別な信仰心も必要ない。 そんなことを教えてくれる一冊でした。 縄さん、素晴らしいメッセージをありがとうございました。 今後の活動も応援しております。(30代・男性)

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