【書籍名】コッペパンの本
【著者】木村 衣有子(Yuko Kimura)
【判型】四六変型判(並製本 オールカラー)
【ページ数】176ページ
【定価】本体1,500円+税
【発売日】2016年11月11日
【ISBN】978-4-86311-138-7
お待たせしました。コッペブック、できました。
しっとり、むちむち、ふわふわ、ぼってり。
ニッポン全国の懐かしコッペ、進化系コッペを丹念にルポ!!
食感いろいろ、具材もいろいろなコッペパンは、専門店も登場し、お店ごとに独自の発展をとげています。この面白さに気づいた著者が、ニッポン全国のお店を訪れ、取材。味、形、食感、地域での受け入れられ方、店主のパン生地や具材づくりへのこだわりまで、徹底的にルポした一冊です。
「パンラボ」池田浩明氏とのコッペ対談、イラストエッセイ「ぱんとたまねぎの九州コッペ探し」も収録。
1章 専門店の コッペパン
福田パン/吉田パン/ゆうきパン/iacoupe/coppee+
2章 パン屋さんの コッペパン
ときわ堂食彩館/Le petit mec OMAKE/藤乃木製パン店/オギロパン
3章 袋入り コッペ
岡山木村屋/つるやパン/山崎製パン/フジパン
コラム セブンイレブンでみるコッペパンの形状とあんこについて/パンニュース社訪問記/1986年の夕刊フジ/読むコッペ年表/本書で紹介したお店の地図
木村 衣有子(Yuko Kimura)
文筆家。のんべえによるのんべえのためのミニコミ『のんべえ春秋』編集発行人。
<主な著書>
『コーヒーゼリーの時間』(産業編集センター)『京都カフェ案内』『京都の喫茶店』(以上、平凡社)『銀座ウエストのひみつ』『大阪のぞき』(以上、京阪神エルマガジン社)『もの食う本』(ちくま文庫)『はじまりのコップ――左藤吹きガラス工房奮闘記』(亜紀書房)など。
関連サイト http://mitake75.petit.cc
17/11/30『新潟日報』おとなプラスのコーナーで掲載
17/02/23『あまから手帖』3月号 書籍紹介
17/02/06『料理通信』3月号 書籍紹介
17/01/11『POP UP!』(J-WAVE)著者インタビュー
17/01/09『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』(ABCラジオ)書籍紹介
16/12/21『朝日新聞』朝刊 広告 全五段
16/12/21『散歩の達人』1月号 書籍紹介
16/12/20『SPA!』2016年12/27号 書籍紹介
16/12/19『読売新聞』朝刊 広告 全五段
16/12/06『料理王国』1月号 書籍紹介
16/12/03『神戸新聞』夕刊 著者インタビュー
16/11/25『味の21世紀』11月号 書籍紹介
16/11/25『パンニュース』書籍紹介
16/11/19『mina』1月号 書籍紹介
16/11/12『リビング京都』プレゼントコーナー
16/11/11『わてエンタメガイド』(NHK盛岡放送局)書籍紹介