【書籍名】「明日の服」に迷うあなたへ
【著者】大草直子(Naoko OKUSA)
【判型】B5変型判
【ページ数】148ページ
【定価】本体1,500円+税
【発売日】2014年10月1日
【ISBN】978-4-86311-100-4
"考えるおしゃれ"で自分のスタイルを手にしよう!
「明日着ていく服がない」
「洋服選びに自信がもてない」
そんなあなたに贈る、大草流本格ファッション・セオリー本。
おしゃれを自分のものにするために
"本当に知りたいこと" "本当に必要なこと"が明快に語られています。
Chapter1 about Balance 整ったバランスの作り方
1.Tops&Bottoms / 2.Silhouette / 3.Kind of shoes / 4.Concept of beauty
Q&A1.「大草さん! ファッション全体について教えてください!」
Chapter2 about Color 自分という色を美しく–
1.Basic color / 2.What’s white? / 3.Skin color
Q&A2.「大草さん! 色について教えてください!」
Chapter3 about Sense センスとは何かを考える
1.Standard / 2.Trench coat / 3.Down coat / 4.Fashion of mom
Q&A3.「大草さん! “おしゃれ”について教えてください!」
Chapter4 about Detail 全身はディティールの積み重ね
1.Leg wear / 2.Foundation of styling / 3.Inner
Column1.ストッキング“Yes”or“No”
Column2.実用か、スタイルか?
Column3.気にするけれど、「気にしすぎない」ということ。
Q&A4.「大草さん! 靴やバッグについて教えてください!」
Chapter5 about Wardrobe ワードローブの整え方
1.Tops / 2.Bottoms / 3.An ideal wardrobe / 4.Accessories / 5.Purfume / 6.Bag
Column4.ミニスカート問題。
Column5.買い物をするというおしゃれ。
Column6.装い、迷い、そして答えを見つける–ということ。
Q&A5.「大草さん! “買い物”について教えてください!」
あとがき
衣装協力&Shop list
大草直子(Naoko OKUSA)
女性ファッション誌の編集に携わった後、フリーに。大人の女性に、シンプルで上質なライフスタイルを提案するスタイリストとして幅広く活躍。 著書に『Naoko Okusa's Real Coordinate』『大草直子のStyling Book』『大草直子のStyling Book2』(ワニブックス)、『おしゃれの練習帖』(講談社)、『Love,Hope & My Trench Coat』(ハースト婦人画報社)他多数。
関連サイト http://hrm-home.com
14/11/27『読売新聞』広告 半五段
14/11/17『ブルーオーシャン』(東京FM)大草直子さん出演
14/10/28『繊研新聞』「新刊コーナー」で紹介
14/10/03『朝日新聞』朝刊 半五段 広告
14/10/03『読売新聞』朝刊 半五段 広告
コーディネートの「考え方」が書かれていて勉強になった。万人受けする内容ではないかもしれないけれど、その分、ウソがないように見えて自分にフィットした。特にQ&Aの回答が押し付けがましくなくて良かったと思う。「自分で自分のことを考えてほしい」ということが軸にある気がした。(30歳)
この一冊で「ファッション」がよくわかりました。(42歳・女性)
ファッションの奥の精神論を感じました。ライフスタイルに合わせて靴から選ぶ、というのに感銘を受けました。(32歳・女性)
結婚してから自由に使えるお金が減って、おしゃれにもほとんどお金をかけられなくなりました。おしゃれをしたい気持ちや欲を抑えていました。この本を読んで、自分が持っているものをもう一度見直して、頑張ろうと思いました。(28歳・女性・OL)
大草さんの本は何冊か持っています。いつも思うのは、とても論理的で納得・共感できること。(60歳・女性)
ちらっと内容を読んで素敵だと思って買いました。シンプルに考えてみようと思いました。服の整理からはじめてみます。(28歳・女性・会社員)
大正解の一冊でした! もっともっと読みたいです。外国人モデルを起用した雰囲気のあるグラビアと、心をつかまれる文章。「内面なくして装えず」と気づかされます。私は47歳ですが、おしゃれは自分史だと感じています。今後も、感じ考えて暮らしていきたいと思います。(47歳・女性・主婦)
服も生き方も、自分のスタイルを確立させることが大切なんだなあと思いました。ファッションって生き方そのものなんですね。(38歳・女性)