パリ犬

パリ犬

酒巻 洋子(Yoko Sakamaki)

【書籍名】パリ犬

【著者】酒巻 洋子(Yoko Sakamaki)

【判型】A5変型判

【ページ数】196ページ

【定価】本体1,500円+税

【発売日】2007年12月17日

【ISBN】978-4-86311-007-6

概要

パリの街を闊歩する犬たちにスポットをあてた、オモシロ・パリ案内。おっきいの、ちっちゃいの、ボサボサなの、ツルツルなの、忙しそうなの、ぼんやりしてるの......個性豊かに自己主張するパリ犬たちを一挙ご紹介!! ブティック、ギャラリー、カフェ......看板犬に会える「パリ犬マップ」付き!

目次

●パリ犬マップ1
チュイルリー公園 ~ レ・アール界隈(1区)
●パリ犬マップ2
エティエンヌ・マルセル通り ~ パサージュ・デ・パノラマ界隈(2区)
●パリ犬マップ3
ポンピドゥー・センター ~ マレ地区界隈(3、4区)
●パリ犬マップ4
シテ島 ~ カルチェ・ラタン界隈(4、5区)
●パリ犬マップ5
サン・ジェルマン ~ リュクサンブール界隈(6、7区)
●パリ犬マップ6
エッフェル塔 ~ アンヴァリッド界隈(7区)
●パリ犬マップ7
シャンゼリゼ大通り ~ サン・ラザール駅界隈(8、9区)
●パリ犬マップ8
モンマルトルの丘 ~ サン・ジョルジュ広場界隈(9、18区)
●パリ犬マップ9
トロカデロ公園 ~ パッシー界隈(16区)
パリ犬マップ番外編 クリニャンクールの蚤の市

著者紹介

酒巻 洋子(Yoko Sakamaki)

フリー編集ライター。 女子美術大学デザイン科卒業後、料理学校、ル・コルドン・ブルーに留学のため渡仏。帰国後、編集プロダクション、料理雑誌の編集部を経てフリーに。2003年再度渡仏し、現在、パリ郊外在住。パリのお散歩写真をフォトブログ「いつものパリ」にて公開中。 著書に『フランス バゲットのある風景』(産業編集センター)、『パン屋さんのフランス語』『お散歩しながらフランス語』『カフェでフランス語』(共に三修社)がある。

関連サイト http://paparis.exblog.jp/

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読者さまからの声

犬たちの表情が豊かなのと、その犬の写真に付随した情報(名前や飼育環境等)も載っていたのが面白いと思った。「パリにゃん」の方も買えばよかった。(41歳・女性)

合計二冊買いました。一冊目は時々私が拝見しておりましたが入院中で認知症の母(犬好き)のお見舞いにもう一冊購入しました。 (63歳・女性)

ただただ、色んな犬が色んな国で幸せそうに暮らしているって、読むだけでも楽しかったです。(41歳・女性)

日常の中に犬がいつもと変わらぬ様子で写っている感じがとてもかわいくて、ステキ。(28歳・女性)

かわいくて思わずホッとできました。(46歳・女性)

写真と著者のコメントがよかった。(28歳・女性)

犬を飼っているので犬にとても興味があります。また、パリも大好きなので最高の本でした。(35歳・女性)

パリが大好きなので買いました。犬目線で書いてある本があまりなかったので、大変楽しく読ませていただきました。(28歳・女性)

自然体が写されていて眺めていて癒されます。気取っていない姿がとても好きです。(35歳・女性)

パリ人のセンスと生活感の良さが感じられた。著者のセンスも非常に良い。(69歳・女性)

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