79歳、食べて飲んで笑って 〜人生で大切なことは、みんな料理に教わった

79歳、食べて飲んで笑って 〜人生で大切なことは、みんな料理に教わった

桜井 莞子

【書籍名】79歳、食べて飲んで笑って 〜人生で大切なことは、みんな料理に教わった

【著者】桜井 莞子

【判型】四六判

【ページ数】136ページ

【定価】本体1,600円+税

【発売日】2022年11月15日

【ISBN】978-4-86311-347-3

概要

70代でお店をオープン。伊豆と青山で2拠点生活。
年齢を重ねるって楽しい!
食通に愛されるごはんや・のみや「パロル」店主による、
“好き”であふれた日々を送るための処方箋。

食いしん坊えみちゃんのパワーの源、とっておきメニュー10品掲載!

目次

料理と酒、人とのつながりを味わい尽くす10章

Chapter1  食いしん坊は生まれつき
Chapter2  アメリカ文化に憧れて
Chapter3  ジャズ喫茶と大学野球
Chapter4  遊び場は六本木
Chapter5  恋とレストラン
Chapter6  ほろ苦い思い出、ハリハリ鍋
Chapter7  エミー桜井、Oliveの料理ページを担当!
Chapter8  N.Y式ケータリング会社を設立
Chapter9  生まれて初めての田舎暮らし
Chapter10 70歳、新しい旅がまた始まる

(コラム)私を形作っている、もの、こと、ひと。

器、調味料、ワイン、布、本、ぬいぐるみ……そしてなんといっても大切な仲間たち!

著者紹介

桜井 莞子

東京・南青山にある、ごはんや・のみや「PAROLE」の店主。デザイン事務所勤務後、結婚、出産、2児の母となる。ケータリング会社の経営を経て、西麻布に「ごはんや PAROLE」をオープンし評判に。還暦を機に引退を決意。悠々自適な暮らしを楽しみつつ、料理教室を始める。2014年、70歳で一念発起し「のみや PAROLE」を開店。著書に『食通が足しげく通う店 PAROLEのおかず帖』(KADOKAWA/刊)、『白だし和食』 (講談社/刊)、 『ちゃんと覚えたい乾物料理の基本―乾物じょうずは和食じょうず』(成美堂出版/刊)がある。

広告・パブリシティ

23/2/10『ハルメク3月号』書籍紹介
23/2/9『週刊文春』著者インタビュー
23/1/12『東京新聞』書籍紹介
22/12/7『毎日新聞』書籍紹介

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