【書籍名】ニコラス・ケイジ ハリウッドの野生
【著者】ブライアン・J・ロブ(Brian J. Robb)/<翻訳>志摩 千歳(Chitose Shima)/松本 貴子(Takako Matsumoto)
【判型】四六判(上製本)
【ページ数】312ページ
【定価】本体1,500円+税
【発売日】2000年2月3日
【ISBN】978-4-916199-15-7
両親との確執、叔父フランシス・コッポラへの愛憎、様々な女性遍歴を経てつかんだパトリシア・アークエットとの愛......
破天荒な私生活や、「メソッド・アクティング」という極限まで役と向き合う独自の演技スタイルを経て、ようやく実力派としての地位を築くまでの、波乱に満ちた36年間を振り返る。
リービング・ラスベガス』でアカデミー賞を受賞して以来、『ザ・ロック』『コン・エアー』『フェイス/オフ』『救命士』『60セカンズ』などの超大作に立て続けに出演。
4月28日にはブレット・ラトナー監督の最新主演作『天使のくれた時間』が公開され、またもや話題を呼びそうです。
●バイオグラフィー(生い立ち、コッポラ一族との確執、妻・息子との関係、など)
●フィルモグラフィー(独自の演技法、アカデミー賞受賞にいたるまで、各出演作品の製作秘話、など)
ブライアン・J・ロブ(Brian J. Robb)/<翻訳>志摩 千歳(Chitose Shima)/松本 貴子(Takako Matsumoto)