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【書籍名】ほんほん本の旅あるき
【著者】南陀楼綾繁(Ayashige Nandarou)
【判型】四六判(並製本)
【ページ数】272ページ
【定価】本体1,600円+税
【発売日】2015年4月28日
【ISBN】978-4-86311-112-7
全国に広がるブックイベント「一箱古本市」の発案者が、全国の個性的な本屋さん、変わり種の本にまつわるスペースをゆる〜く紹介。
そこで出会ったまち、ひと、ほんのエピソードの数々が読書欲、旅欲を刺激する一冊。
*本をテーマに旅がしたくなった人へのおまけ元ジュンク堂書店員・佐藤純子さんによる、まち歩き用イラストマップ付。本書に登場する本のスポットはもちろん、著者オススメの食堂、喫茶店、酒場も載ってます!
[本書に登場するまち]
盛岡(岩手県)
秋田(秋田県)
石巻・仙台(宮城県)
新潟(新潟県)
富山・高岡(富山県)
津(三重県)
鳥取・松崎(鳥取県)
松江・隠岐(島根県)
呉・江田島(広島県)
高知・阿波池田(高知県・徳島県)
北九州(福岡県)
別府(大分県)
鹿児島(鹿児島県)
都電荒川線(東京都)
南陀楼綾繁(Ayashige Nandarou)
1967年島根県出雲市生まれ。ライター、編集者。早稲田大学第一文学部卒業。明治大学大学院修士課程修了。古本、新刊、図書館、ミニコミなど、本に関することならなんでも追いかける。1997年から2005年まで、編集スタッフとして「本とコンピュータ」編集室に在籍。谷中・千駄木・根津で一箱古本市を開催する「不忍ブックストリートの一箱古本市」代表。「一箱本送り隊」呼びかけ人。近著に『谷根千ちいさなお店散歩』(WAVE出版)、『小説検定』(新潮社)がある。
15/11/07『中国新聞』著者インタビュー
15/07/27『わたしのブックストア』書籍紹介
15/07/10『旅の手帖』8月号 書籍紹介
15/07/05『岩手日報』書籍紹介
15/06/26『読売新聞』広告 半五段
15/06/21『読売新聞』書評
15/06/02『読売新聞』夕刊 書籍紹介
15/06/17『読売新聞』サンヤツ 広告
15/06/05『ソトコト』7月号 書籍紹介
15/06/03『東京人』7月号 書籍紹介
15/05/31『中国新聞』書評
15/05/29『City living osaka』書籍紹介
15/05/25『日刊ゲンダイ』書籍紹介
15/05/19『サンデー毎日』5/31号 書評
15/05/18『文化放送』「くにまるジャパン」書籍紹介
15/05/17『毎日新聞』「今週の本棚」で書評
15/05/15『新潟WEEK!』5/15号 書籍紹介
15/05/10『新報道2001』フジテレビ 書籍紹介
15/04/30『読売新聞』朝刊 「くらし家庭面」書籍紹介
15/04/30『東京新聞』朝刊 著者インタビュー
本が大好きなので書店さんのPOPを見て思わず一目ぼれ買いしました。本に対する人々の愛情がつまっていました。(女性・45歳・フリーター)
文章のユルサがちょうど良く、旅行の際は岡崎武志さんの本と一緒に鞄に入れて行きます。(男性・31歳・会社員)
”日本全国を本とめぐる”本好きならではの旅の様子が伝わってきました。(女性・28歳・会社員)
ますます「本」が好きなりました。夢は、本の値段を見ずに欲しい本を買い物カゴにポンポン入れて爆買いすることです。(女性・51歳・会社員)