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【書籍名】作ること暮らすこと
【著者】井山 三希子(Mikiko Iyama)
【判型】A5判
【ページ数】156ページ
【定価】本体1,600円+税
【発売日】2008年6月9日
【ISBN】978-4-86311-013-7
舟形鉢、ピッチャー、面取りボール...白と黒のシンプルな器の作り手、 井山三希子の日々の暮らしと、これまでの仕事が一冊にまとまりました。
1章 藤野の暮らし
古い家を活かす、仕事場改修、アートのある暮らし、送り手から作り手へ
2章 作ること
愛媛、静岡、藤野、型で作る、手仕事とプロダクト、可能性をさぐる、デスク回りの道具
3章 食べること
台所、器と食、朝食、昼はしっかり、夕食とスイミング、おいしく食べる器、食のやりとり
4章 選ぶこと
ものを選ぶ、日本の古い器、外国の器、ガラス、新しい器、椅子について、暮らしの道具
5章 出会うこと
出会い、RARI YOSHIOさん、上野雄次さん、小林貴子さん、黒田ゆきこさん、内田鋼一さん
井山 三希子(Mikiko Iyama)
1965年東京生まれ。 高校卒業後デザインの専門学校に進むが家の事情で断念。後に小池一子さん代表「佐賀町エキジビット・スペース」に勤めながら休みの日に陶芸教室へ通い、やがて瀬戸の職業訓練校へ。 1991年愛媛県にて独立。2000年神奈川県藤野町に移窯、2008年には東京都八王子に移り、現在に至る。スタイリストやクリエーターをはじめ、ライフスタイルに関心の高い女性からの支持を集める。
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今、私にとって関心のあることがすべて揃っており、表紙、裏表紙を見ただけで買おうと決めました。(59歳・女性)
井山さんの作品は以前から好きだったので、暮らしや制作過程を見ることができたので、良かったです。(30歳・女性)
今まで以上に著者の作品を愛用したい。(69歳・女性)
自分の気持ちを大切にして暮らすことの心地良さ、素敵さを改めて感じると同時に、日々を丁寧に過ごそう、楽しく過ごそう、そんな心掛けが、暮らしを豊かにするのだと思いました。(31歳・女性)
