【書籍名】オアハカ・リンド メキシコのキュートな町 〈私のとっておき〉シリーズ 15
【著者】アンダーソン 優子(Yuko Anderson)
【シリーズ】私のとっておき
【判型】A5変型判 (並製本 オールカラー)
【ページ数】144ページ
【定価】本体1,300円+税
【発売日】2007年11月16日
【ISBN】978-4-86311-006-9
かわいいコロニアル建築。ピンクのブーゲンビリア。 あまーいチョコレートの匂い。カラフルな民族衣装の女性たち......。
メキシコ雑貨輸入「トレンサ」主宰者が、世界遺産の街・オアハカと先住民の手しごとを案内。あなたの知らない乙女なメキシコに会える一冊です。
※「オアハカ・リンド」は、スペイン語で「素敵なオアハカ」という意味。メキシコ人がかわいいものを見た時に言う口癖「Que lindo!(なんて素敵なの!)」からとりました。
●第1章 旧市街を歩く
ユネスコの世界遺産にも指定されている美しい旧市街をお散歩。
●第2章 小さくて可愛いお宿に泊まる
乙女心をくすぐる可愛いインテリア雑貨やアートがいっぱいの、やすらぎのB&Bいろいろ。
●第3章 郊外の村々を訪ねる
モンテ・アルバン遺跡、アメリカ大陸一大きな木など、郊外にも魅力がいっぱい。まだあまり知られていない穏やかなビーチリゾートも!
●第4章 サポテコの人びとの暮らし
昔ながらの伝統や文化を守りながら生きるサポテコ族の人たちとの触れ合いの記録。
●第5章 アルテサニア(手工芸品)の作り手を訪ねる旅
手工芸品の宝庫と言われるオアハカ。ひとつひとつ心を込めてものづくりに励む職人さんたちを訪ねて。織物/ペーパーファクトリー/キャンドル/天然染料のウール製品/陶器/刺繍/ブリキ/黒陶器
●第6章 オアハカで見付けた雑貨たち
本の中で紹介する村々で生産されたもの、街のショップやメルカドで見付けた可愛い雑貨やファッション小物を紹介。
★コラム
■ モーレ
カカオからできたあまくないチョコレートをふんだんに使ったオアハカの郷土料理。
■ パペルピカド
フィエスタ(お祭り)の飾り付けには欠かせない伝統切り絵。
■ ゲラゲッツア
カラフルな民族衣装のダンスが魅力のお祭り。
■ 聖母
国民的な聖母ガダルーペとは別に、オアハカだけの聖母が存在。
■ 死者の日
独特の死生観を持つメキシコ人たちの国民行事。ガイコツをモチーフにした飾り付けが町中に。
アンダーソン 優子(Yuko Anderson)
神奈川県生まれ。アメリカの大学でラテンアメリカ学を専攻。 在学中にメキシコの大学に交換留学、グアテマラのマヤ女性織物団体にてインターンシップを経験。会社勤めを経験した後、国際協力NGOでフェアトレード業務を経て、現在はメキシコ雑貨輸入「トレンサ」を主宰している。
関連サイト http://trensa.net/
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内容がとっても可愛い。表紙のデザインも可愛い。すごくメキシコに行きたくなる。(25歳・女性)
メキシコに急激に興味が湧きました。実は今までさほど気に留めてませんでしたが、旅行に行きたいと思いました。全体的に明るい雰囲気がとても楽しいです。 (?歳・女性)
オアハカの街の美しさと、先住民の人たちの生き方など、もっと知りたくなった。 (29歳・女性)