ドイツのクリスマスマーケット〈私のとっておき〉55

発売前

ドイツのクリスマスマーケット〈私のとっておき〉55

見市 知(Tomo Miichi)

【書籍名】ドイツのクリスマスマーケット〈私のとっておき〉55

【著者】見市 知(Tomo Miichi)

【シリーズ】私のとっておき

【判型】A5判変型(215mm×143mm)

【ページ数】164ページ

【定価】本体2,000円+税

【発売日】2025年9月16日

【ISBN】978-4-86311-458-6

概要

クリスマス前の約4週間、アドヴェント(待降節)の期間を中心に
ドイツ各地で開催されるクリスマスマーケットは、
冬の季節に明かりを灯し、喜びを与えてくれる魔法の力を持っています。(「はじめに」より)

絵本のような街並み、空を飛ぶサンタクロース、ホットワインや焼きソーセージの香り…
一生に一度は訪ねたい本場ドイツのクリスマスマーケットを美しい写真と文章でお届けします。
全17都市のエリア地図、おすすめ情報や旅のコツも掲載

目次

第1章 南西部ドイツの絵本のような世界へ
フライブルク:昔懐かしいクリスマスの喜びに出会える街
シュトゥットガルト:ベンツの街で屋台の美しさを競う
エスリンゲン:中世の世界に迷い込めるクリスマスマーケット
ラヴェンナ渓谷:黒い森の秘境で出会った童話の世界 
コラム:ドイツの意外なクリスマスディナーとは?

第2章 王道クリスマスマーケットをめぐるならば 
ニュルンベルク:お菓子とおもちゃの街のクリスマスマーケット 
ローテンブルク:城壁の中のメルヘンの国 
アウクスブルク:天使と人形劇に出会えるドイツ最古の街 
ヴァルトブルク城:世界遺産の城で繰り広げられる宴 
コラム:ドイツのクリスマスツリー事情 

第3章 北上して珠玉のクリスマスマーケットを探す
ミュンスター: 自転車と平和の街でクリスマスの意味を考える 
エッセン: クリスマスを介して人と文化に出会う街 
ハンブルク: 空飛ぶサンタクロースが見せてくれる夢 
リューベック: ハンザ都市の栄光を体感できる街
ケルン:クリスマスと縁深いケルン大聖堂
コラム:サンタクロースVS天使

第4章 クリスマス文化のふるさとをめぐる
ドレスデン:シュトレン祭りに集結するドレスデン愛 
ケムニッツ:「エルツ山地の玄関口」は夢の国への入り口 
アンナベルク=ブーフホルツ:クリスマス文化の源流に出会う 
ライプツィヒ:駅の中に夢の国が出現! 
コラム:ご当地名物クリスマスのお菓子いろいろ 

クリスマスマーケット便利情報
おすすめルート、おすすめアイテム、FAQ よくあるご質問  
あとがき 
地図

著者紹介

見市 知(Tomo Miichi)

ライター。ドイツ在住。東西ドイツ再統一の年(1990 年)に渡独し、ベルリンの東側に1年住んだのがドイツ在住歴の出発点。著書に『ベルリン 東ドイツをたどる旅』、『ドイツ クリスマスマーケットめぐり』『ドイツで100 年続くもの』(いずれも産業編集センター刊)など。

関連サイト https://x.com/gutereise_

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