ピエール瀧の23区23時 2020-2022

ピエール瀧の23区23時 2020-2022

ピエール瀧(PierreTaki)

【書籍名】ピエール瀧の23区23時 2020-2022

【著者】ピエール瀧(PierreTaki)

【シリーズ】ピエール瀧の23区23時

【判型】B6判

【ページ数】600ページ

【定価】本体2300円+税

【発売日】2022年10月13日

【ISBN】978-4-86311-343-5

概要

ピエール瀧が、令和のTOKYOを夜さんぽ。

大の大人が、時に真面目に、時にはしゃぎながら、2年かけて東京全区を踏破する悪ふざけ企画。
2012年に刊行された『ピエール瀧の23区23時』が、令和にパワーアップして帰ってきた!

「23時になったら写真を撮る」「100円自販機を見つけたら興味本位で味見する」だけがルール。

夜の23区を1区1区歩いてみたら? 角という角を曲がってみたら?
「無駄こそ宝」が信条のピエール瀧が、無駄足を踏み、時間の無駄をし続け歩いた先に見えてきたものとは?

−深い時間にこそ見えてくる、東京の姿がある。

★巻頭カラー24ページを含む、全600ページ!ボリューム満点の一冊!

目次

【江東区】 オリンピック会場をめぐる、若洲海浜公園で夜釣り
【荒川区】 自宅を劇場に? コツ通りからJR貨物の隅田川駅へ
【板橋区】 巨大な高島平団地と車両基地の上に建つ都営西台アパート
【豊島区】 占い師と一緒に七福神をめぐる
【渋谷区】 日本初の億ション・コープオリンピアと芸人と行く広尾・恵比寿
【中央区】 老舗画材店、老舗テーラーと銀座の酒場
【新宿区】 『全裸監督』原作者と早稲田界隈をめぐる
【千代田区】首相官邸から国会議事堂経由で霞ヶ関へ
【港区】  お台場海浜公園周辺
【台東区】 上野の動物園協会倉庫から鶯谷を経由し谷中の墓地へ
【大田区】 町工場、羽田空港で足湯、大森貝墟の碑
【中野区】 散歩アプリを使ってクイズ三昧
【世田谷区】二子玉川から北上し成城学園まで
【北区】  飛鳥山公園で花見、川沿いの団地
【足立区】 埼玉との区界
【目黒区】 各国大使館をめぐる
【墨田区】 どじょうを食す、鼠小僧の墓、隅田川沿いを歩く
【文京区】 万年筆店、角打ち酒店から東京ドームへ
【品川区】 酒場ホッピング
【江戸川区】小岩で他人の思い出探しに便乗
【葛飾区】 新小岩からモンチッチ公園を目指す
【練馬区】 石神井公園で昆虫採集に挑戦
【杉並区】 レンタルスペース4連発

◎巻頭特別グラビアー100円自販機シリーズ、ジャスト23時シリーズ、銅像と瀧シリーズ、遊具と瀧シリーズ、瀧考案の「やさC落とし物」シリーズも楽しんでネ!!

 

『ピエール瀧の23区23時 2020-2022』をお買い上げいただいた皆様へ

P49の上段8行目の内容に以下の誤りがありました。
訂正するとともに、読者の皆様、関係者様に深くお詫び申し上げます。

(誤) あるんですよもあるんですよもあるんですよ、
(正) あるんですよ、

著者紹介

ピエール瀧(PierreTaki)

1967年、静岡県出身。1989年に、石野卓球らと電気グルーヴを結成。音楽活動の他、俳優、声優、タレント、ゲームプロデュース、映像制作などマルチに活動を行う。著書に『ピエール瀧の23区23時』(2012年、産業編集センター/刊)などがある。

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2022/11/10『週刊新潮』書籍紹介

読者さまからの声

「ピエール瀧さんの23区23時」前回のが面白くて第2弾が出るのをずっと待ってました!今回も面白い!地元もだけどよく遊びに行く区とか『こういう所も有るんだ~』と行きたくなりました(^^)600ページも有りますが23区で区切られてるし読みやすい全年齢の人にお薦めしたいです!(40代・女性)

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