概要
トランシルバニアの森をくぐり、カルパチア山脈を越えたらそこは別世界。キレイな心と生きるパワーを取り戻せるルーマニアの修道院へ、行ってみませんか?
ヴァラティク、アガピア、ニャムツ、ドラゴミーナ、スチェヴィツア......。修道院滞在23カ所ルートマップ付き。
目次
第1章ルーマニア案内 ――Travelers’ Guide To Romania
第2章ルーマニア案内 ――Culture, Society and Lifestyle In Romania
第3章修道院滞在日記 ――Monastery Diary
第4章修道院への旅支度 ――Preparation for Monasteries In Romania
著者紹介
Norica Panayota(ノリカ パナヨッタ)
Writer/Interpreter 2004年Emerson College大学院Journalism、Print&Online科を卒業。毎日新聞北米総局インターン、英字紙記者を経て物書きそして通訳に。ルーマニア系フランス人と共にNY、Paris、Viennaと転々とし、主に旅行、文化、暮らしと生活(Life-style)に関する記事を書いている。
広告・パブリシティ
08/12/13 『中日新聞』 朝刊 全5段 広告
08/12/13 『読売新聞』 朝刊 全5段 広告
08/12/12 『東京新聞』 朝刊 全5段 広告
08/6/13 『読売新聞』 全5段 広告
07/10/6 『ダ・ヴィンチ』 11月号 書籍紹介
07/9/25 『アワビ』 10月号 プレゼントコーナー
07/9/14 『本のとびら』(読売新聞PR誌) 9号 書籍紹介
読者さまからの声
素敵な本でした。未知の世界を身近に感じられ、手書きのイラスト等がかわいくて、読みやすかった。 (33歳・女性)
修道院というものに興味があって、この本を読んでみたんですが、何だか冒険心をくすぐられ面白かったです。 (18歳・女性)
うれしい!なかなかルーマニアの本はないので。私もいつかルーマニアに行ってみたいと思っていますが、英語も独語も仏語もできないので個人旅行で放浪は難しいのかな~?(33歳・女性)
興味深く楽しく読めました。難しくないので、読んでいて癒されました。(33歳・女性)
とても心地よく読ませていただきました。写真、文章のバランスがちょうど良く、頭の中では「ルーマニアを旅する私」になっていました。文章も尖った感じがなくて、好きです。(51歳・女性)
読んで心が晴れるような気持ちになった。ルーマニアの人々も、著者の眼もとても良いと思う。(23歳・女性)
来年6月に結婚式の為、ルーマニアに行くのですが、少し参考になりました。装丁が斬新。(69歳・女性)