野分けのあとに

野分けのあとに

和田真希(Maki Wada)

【書籍名】野分けのあとに

【著者】和田真希(Maki Wada)

【判型】四六判(上製本)

【ページ数】268ページ

【定価】本体1,300円+税

【発売日】2016年10月21日

【ISBN】978-4-86311-139-4

概要

体の芯がじわじわと潤っていく。
自分が耕さないでどうする。
自分の心を、自分が耕さないでどうする。

母への深い愛憎を抱きながら、それでも続いていく日々を生きる。

母娘の確執を体当たりで描いた、第三回「暮らしの小説大賞」受賞作。

著者紹介

和田真希(Maki Wada)

1984年静岡県富士宮市生まれ。多摩美術大学美術学部卒業後、ヨガインストラクターを経て、2011年より神奈川県西丹沢の限界集落に移住。農的生活のなかで、子育て、絵の制作、執筆を行う。第三回「暮らしの小説大賞」を受賞し小説家デビュー。

広告・パブリシティ

16/12/21『朝日新聞』朝刊 広告 全五段
16/12/19『読売新聞』朝刊 広告 全五段
16/11/27『新潟日報』朝刊 広告 半五段
16/11/19『タウンニュース 足柄版』11月19日号 著者インタビュー
16/11/17『毎日新聞』朝刊 広告 半五段
16/11/09『本の雑誌』12月号 広告 表4
16/10/30『読売新聞』朝刊 広告 半五段
16/10/25『神静民報』著者インタビュー
16/10/25『朝日新聞』朝刊 広告 半五段

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