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【書籍名】ハンガリーのかわいい刺しゅう
【著者】チャルカ(CHARKHA)
【シリーズ】チャルカの本
【判型】B5変型判
【ページ数】112ページ
【定価】本体1,500円+税
【発売日】2011年5月16日
【ISBN】978-4-86311-058-8
素朴で温かいハンガリー刺しゅうの図案とはなし。
基本のステッチだけで楽しめるハンガリー刺しゅうをどうぞ!
1999年に初めてハンガリーを訪れたときから、東欧雑貨店「チャルカ」がこつこつ集めた刺しゅうと刺しゅう図案が、一冊にまとまりました。カロチャ、マチョー、ベレグ、プジャークの刺しゅう図案98点と、刺しゅうのはなしをイラストと写真でご紹介。ハンガリー刺しゅうの歴史や特徴、魅力と、刺しゅうを支えるおばあちゃんたちの生活が、 丁寧にじっくり綴られています。
「まるっこいバラ、ぷっくりした刺し方、落ち着いた赤......いいなあ、ハンガリーの刺しゅうって」(チャルカ)
とっておきの刺しゅう
ハンガリーの刺しゅうとの出会い
刺しゅうの先生、エヴァさんのこと
ハンガリーにある2つの地図のこと
遠くのアジアからやってきた、ハンガリー人の先祖のこと
地図で刺しゅうのお勉強
カロチャ刺しゅう
カロチャ刺しゅうの図案
マチョー刺しゅう
マチョー刺しゅうの図案
ベレグ刺しゅう
ベレグ刺しゅうの図案
ブジャーク刺しゅう
ブジャーク刺しゅうの図案
ケチケメート民俗応用博物館と刺しゅうの会のはなし
ハンガリー刺しゅうの基本、ステッチの解説、糸について
おまけの図案、カバーのカロチャ刺しゅうより
あとがき
チャルカ(CHARKHA)
大阪北堀江にある雑貨と喫茶と花の店。旅好き店主の行き先は東欧。チェコやハンガリーやルーマニアで買いつけてきた雑貨を紹介している。文房具好きでもあり、町工場の職人たちと一緒にノートや封筒などをつくり、チャルカブランドとして販売。旅の楽しさ、東欧雑貨のかわいさ、日本の文房具のおもしろさに魅力を感じ、それを伝えたいと本を執筆。著書に『チャルカの東欧雑貨買いつけ旅日記』『チャルカの旅と雑貨と喫茶のはなし』(ともに産業編集センター)、『チャルカが旅したチェコのガラスボタン物語』(ヴィレッジブックス)、『アジ紙』(アノニマ・スタジオ)など。
関連サイト http://www.charkha.net
12/03/01 『@Book Port』213号 著者インタビュー
11/10/11 『ステッチidees』vol.15 プレゼントコーナー
11/08/06 『コットンフレンド』秋号 書籍紹介
11/07/13 『読売新聞』朝刊 全五段 広告
11/07/10 『metropolitana』7月号 vol.103 書籍紹介
11/07/10 『雑貨ブック』No.46 プレゼントコーナー
11/06/29 『読売新聞』夕刊 広告
11/06/07 『sesame』7月号 書籍紹介
11/06/06 『週刊トラベルジャーナル』プレゼントコーナー
11/06/06 『ダ・ヴィンチ』7月号 新刊紹介
11/06/04 『中国新聞』書籍紹介
11/06/03 『giorni』vol.10 書籍紹介
11/05/25 『ザ・淀川』6月号 No.361 プレゼントコーナー
11/05/25 『読売新聞』夕刊 広告
日本の刺しゅうの本はいろいろ見ましたが、ハンガリーの刺しゅうの本だけは初めて見たのですぐ買いました。すごくかわいいです。図案も多かったし、他の刺しゅうの本に比べて格段にかわいいです。(39歳・女性)
作者の伝えたいことが伝わってきて、読み応えがあり、かつ実用書としてもすぐに作ることのできる図案がたくさん載っていて大満足の、しっかりした作りの一冊だと思います。最近はおしゃれな写真と文章の雰囲気だけの本も多いので、すごく嬉しかったです。(46歳・女性)
すばらしい一冊。雑貨、紀行、手芸が一体となった稀有な本。(40歳・女性)
チャルカの本なので買いました。誠実で東欧っぽいちょっとレトロな内容に大満足です。(50歳・女性)
刺しゅう専門誌でも数ページしか載らない1つのテーマで1冊丸ごと本になっているところが良いです。図案もわかりやすくて刺しゅうの歴史や作り手のお話等も紹介されているのが嬉しい。何より久保さんの「これを紹介したい」という強い思いが伝わってきます。(42歳・女性)
以前母が作っていた刺しゅうにそっくりだったのでプレゼント用に購入しました。とってもかわいい本です!(19歳・女性)
“地図で刺しゅうのお勉強”とても丁寧でよかったです。(70歳・女性)
丁寧に丁寧に作った一冊だと伝わりました。温かい気持ちになる手芸本って、そうないですよ。(43歳・女性)
とってもオシャレでカワイイデザインが多くて良かったです。はじめて購入した刺しゅうの本なので大切にしたいです。(29歳・女性)
ハンガリー刺しゅうの歴史がわかり、手仕事の奥深さに感動しました。(49歳・女性)