地歌舞伎を見に行こう〈大人の学び旅2〉

地歌舞伎を見に行こう〈大人の学び旅2〉

産業編集センター/編

【書籍名】地歌舞伎を見に行こう〈大人の学び旅2〉

【著者】産業編集センター/編

【シリーズ】大人の学び旅

【判型】A5判

【ページ数】128ページ

【定価】本体1,200円+税

【発売日】2017年1月26日

【ISBN】978-4-86311-145-5

概要

江戸時代から伝わる「地歌舞伎」の歴史をたどり美しい村や里の旅を楽しむためのトラベルガイド。

伝統ある「地歌舞伎」を今も定期的に上演している6つの村里(長野県大鹿村、香川県小豆島、岐阜県美濃地方、埼玉県小鹿野町、福島県檜枝岐村、山形県酒田)を掲載。伝承の歴史をひもとくとともに、グルメ情報や周辺の観光スポット情報も満載し、"地歌舞伎観劇の旅"という新しい旅のスタイルを提案、ガイドする一冊。

「地歌舞伎」とは、いわゆるプロの歌舞伎ではなく、地元の人々が自ら舞台に立って演じる地域に根ざした歌舞伎芝居のこと。

★「大人の学び旅」シリーズとは?
〈「学ぶ」+「旅する」=旅がもっと楽しく豊かになる〉をコンセプトに誕生した旅ガイドシリーズ。各巻ひとつのテーマについて学びながら、そのゆかりの地を楽しむための旅情報を掲載。シニア、シルバー層を中心に、40代以上の男女を対象としたこれまでの旅に飽き足らない大人のための旅ガイド。

目次

●旅する前に知っておきたい地歌舞伎の基礎知識
●「大鹿村」(長野県)/信州の小さな村に息づく伝統の地歌舞伎
●「小豆島」(香川県)/「三百年の伝統」守り続ける農村歌舞伎の島
●「美濃」(岐阜県)/江戸時代の熱狂を見事に甦らせた地歌舞伎の里
●「小鹿野」(埼玉県)/春夏秋冬を彩る地歌舞伎の饗宴
●「檜枝岐村」(福島県)/伝統の型と思いを伝え継ぐ地歌舞伎の村
●「酒田」(山形県)/東北の厳しい冬の雪中に舞う黒森歌舞伎
●芝居小屋を見に行こう!(芝居小屋紹介)

著者紹介

産業編集センター/編

広告・パブリシティ

17/04/09『静岡新聞』朝刊 広告
17/03/24『毎日新聞』広告 サンヤツ
17/03/10『旅の手帖』4月号 書籍紹介
17/02/26『信濃毎日新聞』 広告 半五段
17/02/16『夕刊フジ』書籍紹介
17/02/05『朝日新聞』朝刊 広告 半五段
17/02/03『四国新聞』プレゼントコーナー
17/01/29『読売新聞』朝刊 広告 半五段

読者さまからの声

「忍者の里を旅する」同様、写真・文が最高!(70歳・男性)

日本の伝統芸能も一般民衆によって守られてきたと思う。(59歳・男性)

入門編としてはとてもわかりやすい(60歳・女性)

記事もコンパクトにまとまっていて読みやすく写真も入っているのでイメージしやすい(61歳・男性)

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