キューバ・トリップ “ハバナ・ジャム・セッション”への招待 〈私のとっておき〉シリーズ 11

キューバ・トリップ “ハバナ・ジャム・セッション”への招待 〈私のとっておき〉シリーズ 11

高橋 慎一(Shinichi Takahashi)

【書籍名】キューバ・トリップ “ハバナ・ジャム・セッション”への招待 〈私のとっておき〉シリーズ 11

【著者】高橋 慎一(Shinichi Takahashi)

【シリーズ】私のとっておき

【判型】A5変型判(並製本 オールカラー)

【ページ数】144ページ

【定価】本体1,300円+税

【発売日】2007年3月27日

【ISBN】978-4-916199-96-6

概要

キューバ音楽プロデューサー・高橋慎一が、10年間通い詰めたキューバとその音楽を、撮る!語る!今すぐトリップできる1冊!
ミュージシャンたちとの交流。ハバナの青空市場でレコード盤ハンティング。伝説の音楽一家に会いに電車に揺られ田舎まちへ......。10年前からキューバに通いつめ、音楽好きが高じて自分でレーベルを立ち上げてしまった著者による、音楽を通じてキューバのまちが見え、まち歩きを通じて音楽が見えてくる不思議なフォト&エッセイ。自身のプリントによる独特な色づかいの写真満載で、ページをめくったそばからトリップがはじまる!

目次

実力派ミュージシャンたちとの交流秘話。
青空市場で見つけたお宝レコード大公開!
伝説の音楽一家に会いに電車に揺られ田舎まちへ。
まちくらし、ファッション、食べ物考察。
キューバで出会った楽器たち。
キューバの旅の極意教えます。

著者紹介

高橋 慎一(Shinichi Takahashi)

雑誌・書籍・CDジャケット等の撮影、ジャズ・ワールドミュージック等の音楽解説、海外旅行記・芸術文化等のドキュメント執筆など、幅広く活動。2001年7月にキューバ音楽のオリジナル音源を制作する“カミータ・レーベル”を設立し、キューバを代表する音楽家たちによるセッションバンド“ハバナ・ジャム・セッション”をプロデュース。2006年度、キューバ音楽のグラミー賞『CUBADISCO2006』のベスト・ジャズ部門に選出される(300タイトルのノミネート作からベスト4に選出)。

広告・パブリシティ

08/6/13 『読売新聞』 全5段 広告
08/6/1 『LATINA』 6月号 書評
07/9/21 『日刊スポーツ』 全5段 広告
07/8/1 『NHKラジオ スペイン語講座』 8月号 書籍紹介
07/4/12 『FUDGE』 5月号 プレゼントコーナー

読者さまからの声

著者と協力者二人のCUBA音楽の情熱に惹かれた。(70歳・男性)

心地よい文章で豊かな気分になれた。(30歳・男性)

とにかく写真が良い。(26歳・女性)

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