概要
人生を変える旅。
それがドラマチックジャーニー。
世界約70カ国を旅しながら22年間旅行会社を経営し、「旅行業界の異端児・カリスマ」と呼ばれた著者。旅には人生をドラマチックに変える力があるーーそう信じて旅を創り続け、数多くの仲間たちと旅を続けてきた。そんな著者が、自身の半生を振り返るとともに、旅に参加した数多くの仲間たちの声を集めて、旅の魅力を書き尽くしたのが本書である。旅が本来もっている大きな力に驚くとともに、今すぐ世界に飛び出したくなる一冊。
目次
1 旅をするために 俺は生かされている!
2 俺が創ったドラマチックジャーニーとは?
3 人生を変える旅 それがドラマチックジャーニーだ
4 ピンチをチャンスに変える旅 それがドラマチックジャーニーだ
5 感性を呼び覚ます旅 それがドラマチックジャーニーだ
6 マイナスをプラスに変える旅 それがドラマチックジャーニーだ
7 ドラマチックジャニーからドラマチックライフへ
著者紹介
中村伸一(Shinichi Nakamura)
1961年東京都生まれ。1996年に“旅行を売らない“旅行会社を設立し、そのユニークな事業活動で「旅行業界の異端児・カリスマ」としてマスコミに数多く取り上げられる。2018年、22年間経営してきた旅行会社を手放してフリーランスに。2019年からは「地球探検隊」の中村隊長として、トークライブや執筆活動を行なっている。また、これまでの旅の経験を活かして「未来を創る旅社(ミラタビ)」をつくり、新しい旅の提供やイベント等も開催している。著書に『引っぱらないリーダーが強いチームをつくる』(現代書林)、『感動が共感に変わる』(こう書房)、『感動を売る!』(ナツメ社)、監修本に『世界の仲間と旅する本。』(木楽舎)がある。
広告・パブリシティ
20/10/05『週刊トラベルジャーナル』プレゼントコーナー
20/08/09『朝日新聞』半五段広告
20/08/08『読売新聞』半五段広告
読者さまからの声
元々、ポジティブ・アクティブ・エネルギッシュな中村隊長のファンでしたが、「ようこそドラマチックジャーニーへ」は、面白すぎて一気読みしちゃいました。 新型コロナウィルスの影響で、なかなか旅に出る事ができませんが、旅に出たくなる1冊。 ですが、実は人生も旅そのものですよね。 その旅(=人生)を豊かにしてくれる、背中を押してくれるメッセージが沢山詰まった1冊。 ますます隊長のファンになりました。 素敵な本を出して頂き、ありがとうございます。 コロナの影響で、人々が不安からネガティブな言動が増えている昨今。 こんな時だからこそ、隊長のポジティブなメッセージが広がりますように。(40代・女性)