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【書籍名】ウルフ・タワー1 ウルフ・タワーの掟
【著者】タニス・リー(Tanith Lee)/<翻訳>中村 浩美(Hiromi Nakamura)/<装画>桜瀬 琥姫(Kohime Ohse)
【判型】四六判(並製本)
【ページ数】320ページ
【定価】本体1,200円+税
【発売日】2005年3月16日
【ISBN】978-4-916199-69-0
タニス・リー(Tanith Lee)/<翻訳>中村 浩美(Hiromi Nakamura)/<装画>桜瀬 琥姫(Kohime Ohse)
タニス・リー(Tanith Lee) 1947年ロンドン生まれ。9歳で物語を書きはじめて以来、児童書、ファンタジー、ホラー、SF、ドラマ脚本など、 幅広い分野で精力的に活動。世界幻想文学大賞の短編部門で2度受賞。『死の王』(早川書房刊)で1980年の英国幻想文学大賞を受賞している。本シリーズ第一話『ウルフ・タワーの掟』は、 1999年のガーディアン賞にノミネートされた。 中村 浩美(Hiromi Nakamura) 翻訳家。訳書にロイス・ローリー『サイレントボーイ』(アンドリュース・プレス)、 共訳書にロナルド&ナンシー・レーガン『世界でいちばん愛しい人へ』(PHP研究所)、 スーザン・プライス『500年のトンネル』(東京創元社)、 ニール・ゲイマン『コララインとボタンの魔女』(角川書店)、アン・M・マーティン『宇宙のかたすみ』(アンドリュース・プレス)がある。
05/5/24 『SFマガジン』 7月号 書評
05/4/9 『読売新聞』 半五段 新刊案内広告
05/3/24 『ティーワン』 5月号 プレゼントコーナー
05/3/5 『ぱどプレJACK』 プレゼントコーナー
主人公のクライディが、日記みたいに書いたような文章で読みやすかった。(18歳・女性)
日記のような書き方でとても読みやすく、英国風の幻想的な物語ですごくよかった。(17歳・女性)
タニス・リー作品で、ヤングアダルト向けの冒険小説は意外だったけれど、楽しめました。 (26歳・女性)
軽い文章で読みやすく楽しめました。次作が楽しみです。(43歳・女性)
最初は日記調で読みづらかったけど、最後のどんでん返しが最高でした。(22歳・女性)
ドキドキするファンタジー。早く次を買わなきゃ!続きが気になる。(22歳・女性)
文句なしに最高です。(?歳・男性)
リー作品は大体持っていますが、さすがという感じでした。(23歳・女性)
テンポもよく読みやすかった。(75歳・男性)