【書籍名】ドイツ クリスマスマーケットめぐり <私のとっておき>シリーズ32
【著者】見市 知(Tomo Miichi)
【シリーズ】私のとっておき
【判型】A5変型判
【ページ数】144ページ
【定価】本体1,500円+税
【発売日】2012年9月28日
【ISBN】978-4-86311-076-2
本場ドイツのクリスマスマーケットを知っていますか?
クリスマス4週間前から、ドイツ各都市で開催されるクリスマスマーケットは、地域ごとに雰囲気や特徴ががらりと変わります。有名都市から個性豊かなマーケットまで、各地をめぐる一冊。ドイツのクリスマス文化が見えてきます。
1章 南ドイツのクリスマス市(マーケット)
ドイツで最も有名なクリスマス市 ニュルンベルク
中世の街並の中で郷愁にひたる ローテンブルク
エコとグルメの街の、アットホームなクリスマス市 フライブルク
2章 個性派クリスマスを探して
ベルギー・オランダ国境のクリスマス市 アーヘン
人気の本格派中世風クリスマス市 ジークブルク
国際色が入り交じる多彩なクリスマス市 ベルリン
北ドイツ、ハンザ自由都市のクリスマス市 リューベック
3章 クリスマス市のふるさと
ドイツ最古の華やかなクリスマス市 ドレスデン
手作り感が魅力、エルツ山地のクリスマス市 アンナベルク
旧東独の片隅の、クリスマスの秘境 ザイフェン
16/10/01『J-B Style』 10・11月号 プレゼントコーナー
14/11/27『読売新聞』広告 半五段
13/12/11『読売新聞』朝刊 広告
12/09/28『オアシス』 プレゼントコーナー
12/10/29『週刊 TRAVEL JOURNAL』 新刊紹介
12/11/01『ALCOM WORLD』(アルク会員誌) 12月号 プレゼントコーナー
12/11/06『ダ・ヴィンチ』12月号 広告
実際に自分がドイツクリスマスマーケットにいるような気分になった。豊富でロマンチックな写真や臨場感あふれる著者の文章がなせる技だと思う。私は新婚旅行で初めてドイツのクリスマスマーケットを体験し、以来、その魅力にとりつかれている。この本はまさに待ち望んでいたとおりのすばらしい本だった。毎年クリスマス時期には読み返し、これからも大切にしていきたい。(30歳・女性)
春夏のドイツしか行ったことがないが、クリスマスシーズンの風物の紹介が楽しく、見るだけで楽しめる。(70歳・女性)
夢がふくらみました。眺めているとドイツ旅行が思い出されます。(68歳・女性)