木山千景ノ怪顧録 参

発売前

木山千景ノ怪顧録 参

嗣人(tuguhito)

【書籍名】木山千景ノ怪顧録 参

【著者】嗣人(tuguhito)

【シリーズ】木山千景ノ怪顧録

【判型】四六判

【ページ数】246ページ

【定価】本体2,000円+税

【発売日】2026年11月13日

【ISBN】978-4-86311-517-0

概要

――この男に失望されるくらいならば、いっそ死んだ方がいい。

怪異をもたらす存在として、死後も恐れられた男・木山千景きやまちかげ
生前の木山は魂の色が視える才能あふれる見鬼でありながら、ひどく病弱だった。少しでも生き永らえるため妖術にすがる木山は、人と怪異の仲立ちを生業とする一族の当主・帯刀燈たてわきあかりに弟子入りし、教えを乞う。

犬神の首の怨念、悠久の時が息づく箱庭、人を攫う滝壺の主…
帯刀の元には数々の悍ましい怪奇事件が舞い込んできた。

後世に悪名を轟かせる男の苦悩と葛藤の日々を描いた
妄執ピカレスクホラー第三弾!

イラスト:立藤 灯

目次

序/首座/老松/睦言/略取/晩蟬

著者紹介

嗣人(tuguhito)

熊本県荒尾市出身、福岡県在住。温泉県にある大学の文学部史学科を卒業。在学中は民俗学研究室に所属。2010年よりWeb上で夜行堂奇譚を執筆中。妻と娘2人と暮らす。著作に『夜行堂奇譚』『穂束栞は夜を視る』『カナエトメイ』『天神さまの花いちもんめ』(産業編集センター)、『文豪は鬼子と綴る』(竹書房)など。

関連サイト https://x.com/yakoudoukitann

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